Unityに関連する記事です

 学習と製作、おつかれさまでした!無事にダイビングゲームの完成になります。

 この手順ではゲームを遊びながら、不具合がないか確認をおこなったり、どんな要素を追加すればゲームを面白くできるかを考えて発展へとつなげます。


手順30 ー通して遊んで新しい要素を考えるー
53.不具合はないか確認する
54.追加する要素を考える



 新しい学習内容は、以下の通りです。

 ・【この挙動は遊んでいて問題ないかな?】という視点で考えてみる
 ・新しい要素を考えて、設計ロジックを考える



53.不具合はないか確認する。問題があったらトライ&エラーで繰り返し調べる


 ゲームをたくさん遊びましょう!

 そして問題点がないか、ボタンの制御はうまくいっているか、見えにくい部分、分かりにくい部分はないか、などをメモなどに書き留めておきます。

 不具合が見つかったら、どこに原因があるのかを特定します。
Unity 側の問題なのか、スクリプトの問題なのか、プレファブなどのゲームオブジェクトの問題なのか、
どこに不具合の原因があるか"当たり"をつけて調べるのはよいことですが、調べる場所をそこだけにならないようにしてください。

 常に視野を広く持ち、どこに問題点が潜んでいるかを、自分で勝手に決めつけてしまわないようにしましょう

 不具合を特定するには、問題点を切り分けて考えていく手法が有効です。ここかな? と思った場所を順番に調べていきます。
そして問題がない場所が増えれば、問題として怪しい場所が徐々に浮き上がってきます。

 根気よく、粘り強く、不具合と向かいましょう
 自分で作成したゲームですから、必ず原因がありますので諦めずに

 エンジニアによって大切なことは、この気持ちです。

 不具合が見つかったら、どのように修正すべきかを、たくさんの選択肢を用意して置けるようにします。
そのためには、検索して調べる力、それを活用する知識と技術が必要になります。
 
 新しい知識や技術を1つ手に入れることが出来れば、それはゲーム製作だけではなく、
不具合を解決する引き出しを1つ増やしたことにもなります。逆もまた真なり、です

 ここでも大切なことは、1つの方法だけにこだわり過ぎないことです。
目的はどのような実装をするか、ではなくて、どのようにゲームが正常に動くようになるか、
そのためには、どのような制御が必要になるか、というように考えて取り組みましょう。

 不具合の解決に向かった分だけ成長しますので、常に成長のチャンスとして捉えましょう


<【この挙動は遊んでいて問題ないかな?】という視点で考えてみる>


 キャラが水面に着水する前に、姿勢を伏せの状態にしたまま着水してみてください。
キャラのアニメーションが伏せのアニメーションのままになっていると思います。
また、キャラが水中に沈んでいく処理も実行されません

 これはゲームの進行にかかわる不具合ではありませんが、【挙動として】不自然であると考えるべきです。
修正する箇所はどこになるのか、どのように修正すればよいのか、また修正した場合には他の正常な処理に別の不具合を引き起こすことにならないか、
そういった視点でロジックを見直してみてください。


PlayerController.cs 修正案

 <= クリックすると開きます。



54.追加する要素を考える


 次から発展編が始まりますが、自分で楽しそう、面白そう、これは実装できるかも? ということをたくさん考えてみましょう。
そして、そのロジックを考えて、どのようにすれば実装できるかを調べてみましょう。

 調べる際のコツは、ゲーム画面でどう動いているか、ではなくて、
それをプログラム内の処理に置き換えたらどうなるか、という風にロジック化して物事を考えていくことです。

 例えば、キャラを吹き飛ばす、というゲーム画面での処理があったとします。
これをそのまま調べて見つかる記事も、もしかしたらあるかも知れません。ですが、見つからなかったら、どうしますか?

 調べ方を変える、という方法を是非、念頭に置いておいてください。

キャラを吹き飛ばす、ということをプログラム内の処理に置き換えてみてください。
ゲームオブジェクトを指定した方向に移動させる、というプログラムが浮かび上がってくるはずです。
では、どうやって移動をさせれば、「吹き飛んでいるように」移動をさせることができそうか、というように考え方を変えていきます。

 ロジック化するには、こうやって、1つの物事を色々な側面で判定し、その答えをまた、判定していきます。
慣れるためには、たくさんの処理を書いて読むことだけです。がんばりましょう!


 アイテムの追加、ルールの追加、敵の追加、などなど、色々な要素を追加することで、自分だけのゲームが誕生します。
製作したゲームはどんどん公開してください。


 以上でこの手順、基礎編は終了です。おつかれさまでした!

 => 次は 発展1 ー花輪の自動生成の制御処理の実装ー です。

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