Unityに関連する記事です

 2023年9月時点の情報です。



 ゲームをUnityで制作し、Google Playにアプリを登録して公開する手順を以下に示します。

 以下のステップに従って進めてください。



1. Unityでゲームのビルド設定を構築する



1.Build Settings の設定プラットフォームの選択


 File -> Build Settings を選択してウインドウを開き、ビルド設定を構築します。

 上段にある Scenes In Build セクションに使用するシーンを追加します。

 続いて、ビルドするプラットフォームを Android に選択します。

 「Build App Bundle」にチェックを入れます。
この操作により、APK ファイルではなく、AAB(Android )ファイルが生成されます。

 また「Development Build」のチェックを外します。


2.Player Settings の設定


 Build Settings ウインドウの左下にある Player Settings を押して設定を行います。
こちらは Edit => Project Settings 内からでも移動出来ます。


1.Player

 Company Name が Default Company になっていますので、個人の屋号や、自分の名前、会社の名前に設定します。

 次に Icon 画像の設定を行います。


2.Resolution and Presentation

 Resolution and Presentation の設定を行います。

 ここではゲーム画面の縦・横の設定、および自動回転の利用設定を行うことが出来ます。

 Orientation の部分では、端末の向きによる画面の自動回転の利用設定が出来ます。
初期設定では Auto Rotation に設定されています。


3.Other Settings

 Other Settings 内の設定を行います。

 Configuration 内の Script Backend を IL2CPP に設定し, ARM64 にチェックをいれ、x86 のチェックは外します。

 version code はビルドのたびにインクリメントしましょう。こちらは versionとは別のものになります。

 またプラットフォーム固有の設定(バンドルID、署名キー、SDKバージョンなど)を構成します。

 Minimum API Level (Min API Level)には、アプリがサポートする最小のAndroidバージョンを設定します。
これにより、古いデバイスでの動作が保証されます。一般的にはAPI Level 16(Android 4.1)以上を選択しますが、アプリの要件に合わせて調整することができます。

 Package Name (バンドルID)のパッケージ名(バンドルID)は一意でなければなりません。
将来のアップデートに備えて慎重に選択し、変更しないようにしましょう。



 ここまで設定が出来たら、Build Settings ウインドウ内の "Build" を押して、Android 用の AAB ファイルを生成します。

 ファイル名はわかりやすく、アプリ名 + バージョン番号にするとよいでしょう。


2.Google Play Consoleでアプリを作成


Google Play Consoleにサインイン: Google Play Consoleにアカウントを持っていない場合は、Googleアカウントでサインアップし、ログインします。

新しいアプリの作成: ダッシュボードで「アプリを作成」を選択し、新しいアプリを作成します。

アプリ情報の入力: アプリの名前、説明、アイコン、プライバシーポリシーURLなどのアプリ情報を入力します。


料金設定と料金プラン


 アプリの価格を設定します。無料、有料、サブスクリプションなどを選択します。

 アプリが有料またはサブスクリプションベースの場合、Google Playの料金設定と料金プランを設定します。
価格設定の戦略を熟考し、地域ごとの価格設定を検討することが重要です。


配信範囲


 アプリのリリースをどの地域に対して許可するか選択できます。
初めは全世界にリリースすることが一般的ですが、地域によって制限をかけることも可能です。


公開時期の計画

 
 アプリを公開する日付を計画し、マーケティング戦略に合わせて選択します。
事前に宣伝を行ってリリース日を告知することも考慮しましょう。


プロモーションと広告


 アプリを成功させるためにプロモーションと広告を計画しましょう。
Google Adsやソーシャルメディア広告などを活用して、ユーザーにアプリを知ってもらいましょう。


アプリの更新


 アプリを定期的に更新し、バグの修正や新機能の追加を行いましょう。
ユーザーからのフィードバックを収集し、改良を続けることが重要です。


3.AAB ファイルのアップロードと設定


 リリース管理セクションに移動し、新しいリリースを作成します。

AABファイルをアップロードします。アプリの署名キーを設定することもできます。

バージョン情報を設定します。バージョン番号や対応するAndroidバージョンを指定します。

ストアリスティングセクションで、スクリーンショット、プロモーションビデオ、アプリアイコンなどのメディアをアップロードします。

プレリリーステストを設定することもできます。アルファテストやベータテストを使用してアプリをテストできます。


4.リリースと公開


 Google Play Consoleがアプリを審査し、問題がなければ公開準備が完了します。必要な情報を提供し、適用される政策に従ってください。

「公開」ボタンをクリックして、AABファイルをGoogle Playストアに公開します。公開日を設定することもできます。


リリース


 バージョン情報では、バージョン番号や対応するAndroidバージョンを設定します。

 ストア リスティングでは、スクリーンショット、プロモーションビデオ、アプリアイコンなどのメディアをアップロードします。

 プレリリーステストでは、任意で、アルファテストやベータテストを設定できます。

 これらの設定を行い、アプリの管理を続け、Google Play Consoleでアプリのパフォーマンスをモニターし、必要に応じて更新や修正を行います。 


5.プロモーションとマーケティング


 アプリの成功のために、プロモーションとマーケティング戦略を計画しましょう。
ソーシャルメディア、広告、プレスリリースなどを活用して、アプリの知名度を高めます。

ユーザーフィードバックを収集し、アプリを改善するためのアップデートを提供します。



 以上が、Unityでゲームを制作し、Google Playにアプリを登録して公開する一般的な手順です。
アプリの成功に向けて、適切なプロモーションとマーケティング戦略を計画し、定期的なアップデートを行うことが重要です。

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