i-school - UnityEditor の機能紹介

Undo History


 2021.2 以降より、Undo History の機能が追加されています。Photoshop などで実装されているものと同じです。

公式マニュアル
 UndoWindow

<説明ページ>




 操作を誤ってしまった際、以前の状態に戻すためには主に Ctrl + Z (Undo)を利用します。
この操作では、ボタンを押すごとに1つずつしか遡って戻れませんが、Undo History の機能を利用すれば
操作した以前の状態がすべてリスト化されて表示されますので、任意の状態に選択して戻すことが出来ます。

 左上のメニューより Edit → Undo History でウインドウが開き、利用できます。







Console Windowで複数行を選択可能


 2021.2 以降より、Console ビューにおいて、複数行の選択が可能になりました。
これにより、Command / Ctrl キーを押しながらマウスクリック、あるいは十字キーを操作することで複数行をまとめてコピー可能です。
また「Command / Ctrl + A」(あるいは Shit を押しながらマウスクリック)で全ての Console の行を選択することもできます。

 エラーの確認の際にお役立てください。

<動画 複数行を選択>
動画ファイルへのリンク