Unity Play にゲームを公開するには、プラットフォームを WebGL に設定し Build をおこなう必要があります。
WebGL のプラットフォームを利用するには、
Unity に WebGL のモジュールがインストールされている必要があります。
すでに WebGL のモジュールがインストールされている場合には、この手順はスキップして、次の【プラットフォームを WebGL に切り替える】へ進んでください。
WebGL のモジュールがインストールされているかどうかは、UnityHub より、インストールしている Unity のバージョン一覧の部分で確認できます。
UnityHub を起動し、左側のメニューより【インストール】を選択すると、現在インストールされている Unity がバージョンごとに一覧表示されます。
その項目内に WebGL と記載されていれば、モジュールがインストールされています。
インストールされているモジュールを確認(インストール済の場合には WebGL と表示される)
WebGL の表示がなければインストールされていませんので、
インストールしたい Unity のバージョンの右上にある歯車のアイコンを押して、【モジュールを加える】を選択します。
この作業をする場合には、Unity を一旦終了してからモジュールを追加する作業をおこなう方がよいです。
またモジュールについては、各バージョンごとにインストールが必要になります。そのため、必要なバージョンのみに WebGL のモジュールを追加してください。
モジュールを加える
追加したいモジュールを選択するウインドウが開きますので、そちらで WebGL にチェックを入れて、インストールを選択します。
インストールが完了すると UnityHub の Unity のバージョン内に WebGL の表示が追加されます。