JMO Assets フォルダ内にはいくつかの Prefabs フォルダがあり、この中に完成しているエフェクトが多数用意されています。
どのプレファブ・ゲームオブジェクトでもよいので、Sceneビュー にドラッグアンドドロップして設置してみましょう。
自動的にエフェクトが再生されます。これらはUnityのパーティクルシステムによって作成・制御されています。
Sceneビューの右下に Particle Effect というウインドウが表示され、Play を押すと再度エフェクトを再生することが出来ます。
<検証動画 エフェクトを設置してどのように動作するか検証する>
https://gyazo.com/acdfd6299aa6ff5660995058b8c55fcd
いくつか設置して、どのような種類のエフェクトがあるか試してみてください。その中から、敵と接触した際に利用するエフェクトを決定しておいてください。
検証が終了したらヒエラルキーにある、これらの設置したエフェクトプレファブのゲームオブジェクトを削除してください。
プレファブですのでヒエラルキーから削除しても問題ありません。
また、ドラッグアンドドロップして設置した際に、自動的に1回だけエフェクトが再生されたと思います。
これはエフェクトをゲーム中でスクリプトから生成した場合にも同じように動作します。
つまり、インスタンス処理を行うことによって生成時に1回だけエフェクトを再生してくれますので、
プレファブからエフェクトを生成すると、自動的にエフェクトの再生までを一連の動作で実行してくれます。
(なおループの設定になっているエフェクトは1回ではなく、破壊されるまでずっと再生を繰り返します。)
是非色々と試してください。操作していくことが習得への一番の近道になります。