ヒエラルキー上で右クリックをしてメニューを開き、Create Empty を選択して、作成されたゲームオブジェクトの名前を GameManager に変更します。
GameManager ゲームオブジェクトに、作成した FloorGenerator スクリプトをドラッグアンドドロップしてアタッチします。
GameManager ゲームオブジェクト ヒエラルキー画像
GameManager ゲームオブジェクト インスペクター画像
GameManager ゲームオブジェクトを選択してインスペクターを確認します。
FloorGenerator スクリプト内にアサイン情報が3つ表示されますので、順番に設定します。
aerialFloorPrefab 変数には、Instantiateメソッドで生成するゲームオブジェクトのクローン元である、空中床のゲームオブジェクトのプレファブを設定します。
プレファブにした AerialFloor_Mid ゲームオブジェクトを Prefabs フォルダで選択し、ドラッグアンドドロップしてアサインします。
generateTran 変数には、Instantiateメソッドでクローンのゲームオブジェクトを生成する位置の設定します。
先ほどの手順で作成した GenerateTran ゲームオブジェクトをドラッグアンドドロップしてアサインしてください。
Transform コンポーネントが情報として代入されます。
waitTime 変数には、1つの空中床を生成するまでの待機時間を設定します。待機時間があまり短くても床がたくさんあふれて混雑してしまいますし、
逆に待機時間を長くすると空中床が生成されない時間が増えます。この辺りは適宜な値を調整しながら設定していきましょう。
まずは最初はデバッグを行う必要がありますので、3 秒程度の短い時間に設定しておいて、自動生成が行われるかを確認してから調整します。
デバッグ終了後の規定値としては 6 〜 8 秒位を考えていますので、その間位で設定をして、調整を行ってみてください。
GameManager ゲームオブジェクト アサイン後のインスペクター画像
以上で設定は完了です。