現在ヒエラルキーにある Canvas ゲームオブジェクトは Render Mode が Screen Space - Camera に設定されているため、
それとは別に、従来の UI を表示する際に利用する Overlay の Canvas ゲームオブジェクトを新しく作成します。
そうすることにより、レベルアップ時のエフェクトなどを画面前面に表示させる役割を持たせます。
Stage ゲームオブジェクトの子オブジェクトとして Canvas ゲームオブジェクトを作成してください。
そうしないと、バトルシーンに遷移した際に、UI が非表示にならず、画面に残ったままになります。
名前は Canvas_Effect のように、すでにある Canvas とは別であることがわかるように設定します。
ヒエラルキー画像
インスペクター画像
CanvasScaler コンポーネントの UI Scale Mode の設定は、
現在ある Canvas ゲームオブジェクトの設定と同じにします。
Game ビューの解像度と同じになっているはずですので、修正してください。
今回は Canvas コンポーネントの Render Mode の違いがあるため、2つの Canvas ゲームオブジェクトを用意して使い分けるようにしています。
Render Mode についてはもう一度調べてみましょう。