i-school - テキストアドベンチャー 手順10
以下の内容で順番に実装していきます。
27.BGMとSE管理を行うSoundManagerクラスをシングルトンとして作成する
27.BGMとSE管理を行うSoundManagerクラスをシングルトンとして作成する
ゲームには効果的なSEや、ゲームを盛り上げるBGMが不可欠です。
ここではそれらをまとめて管理するためのスクリプトやゲームオブジェクトを作成して、BGMやSEの管理、再生、停止などを行えるようにします。
音源を入手してUnityにインポートする
必要な数の無料のBGMやSE(サイズの大きくない、mp3ファイルにしましょう)を探してダウンロードし、それらをUnityにインポートします。
PCにダウンロードしたファイルをドラッグアンドドロップすることでUnityにインポートできます。
その際には各フォルダを作成しておいて、その中に分類していれるようにします。管理を考えて必要なフォルダを作成しておきましょう。
SoundManagerクラスを作成する
こちらの記事を参考して、SoundManagerスクリプトを作成してください。
SoundManagerでゲーム内の音源を管理する
BGMやSEを鳴らす方法
まずはEnumにBGMとSEの種類を登録し、SoundManagerのインスペクターからUnityにインポートした音源をアサインします。
Enumに登録した順番通りにAudioClipにもアサインをします。
準備ができましたら、次の手順では、再生したい部分に、SoundManagerの再生処理を追加します。