新しくスクリプタブル・オブジェクト用のスクリプトを作成し、スクリプタブル・オブジェクトを作成してください。
次に、スプレッドシートのシートを増やして、スクリプタブル・オブジェクトに取り込みたい情報を SkillData と同じように記述します。
GSSConverter ゲームオブジェクトの GSSReader スクリプトの SheetDatas 変数の Size を変更し、シートの名称の列挙子を登録します。
そして、GSSReceiver スクリプトの中に、スクリプタブル・オブジェクトの代入処理を作成してください。
SkillDataSO スクリプタブル・オブジェクトの代入処理が参考になります。
あとはゲームを実行すれば、複数のスクリプタブル・オブジェクトに、それぞれの対応するシートの情報を取り込むことが出来ます。
スプレッドシートを読み込む GSSReader の方はインスペクターからシートの名前を設定するだけで済みます。
以上になります。
色々と試してみてください。
UniTask を利用した GSS のシートをスクリプタブル・オブジェクトに取り込む方法については
こちらです。