CueLinerスクリプトをアタッチするため、空のゲームオブジェクトを1つ、Canvas内に作成します。(必ずCanvas内に作成してください)
CueLinerゲームオブジェクト ヒエラルキー画像
名前を CueLiner に変更し、作成したCueLinerスクリプトをドラッグアンドドロップしてアタッチします。
CueLinerゲームオブジェクトを選択し、インスペクターを確認します。
CueLinerスクリプトのアサイン情報が表示されていますので、それぞれ設定を行います。
cuelinePrefab 変数には、Project内のPrefabs フォルダにある CueLine ゲームオブジェクトをドラッグアンドドロップしてアサインします。
minCuelineLength 変数は、どの位スワイプを行えば CueLineゲームオブジェクトを生成し始めるか、その最小値を設定します。
0 であればほとんどスワイプせずに生成してしまいますので、0.3f - 0.5f 位の値を設定し、調整を行います。ここでは 0.3f で設定しています。
duration 変数には、生成された CueLineゲームオブジェクトがどの位ゲーム画面内に表示されているかを設定します。
あまり長いといつまでもCueLineゲームオブジェクトが残り続けてしまうため、タイミングよく弾く、という挙動からは遠くなります。
初期値としては 0.2f - 0.5f 程度を設定し、調整を行ってください。ここでは 0.25f で設定しています。
CueLinerゲームオブジェクト インスペクター画像