デバッグを行いやすい環境を作って、動作を確認を行います。
現在はゲーム画面が移動してしまうため、まずは移動の処理を一時停止するようにしておきます。
一時停止の方法は任意です。移動用の処理をコメントアウトしてもいいですし、呼び出しを止めてもいいです。
準備が整ったらゲームを実行して、敵のゲームオブジェクトに攻撃の判定が発生するかどうかを Debug.Log メソッドを活用して確認していきます。
ヒット用のエフェクトが生成され、再利用されているかも合わせて確認を行います。
<実装動画>
動画ファイルへのリンク
処理に問題がなければ、
ヒエラルキーにある、プレファブになっている敵のゲームオブジェクトを削除します 。
次以降の手順では、敵のプレファブを使って、スクリプトから動的に敵を生成する処理を実装するためです。
以上でこの手順は終了です。
=> 次は
手順13 ーミッションの設定とイベントの登録機能ー です。