i-school - 3Dレールガンシューティング 実装手順を考える
設計に基づいて実装していく手順を考える
設計については検討しましたので、次は、それをどの順番で、そのように実装していくかを考えていきます。
また詳細な仕様についても一緒に考えていきます。
ゲームシーンが複数ある場合には、それらのシーンごとに実装していく順番を考えましょう。
基礎編ではシーンは1つ(Mainシーン)しか利用しませんので、すべてMainシーンで実装を行っていきます。
<ゲーム製作の準備>
手順1 −Mainシーンの作成−
1.新しいプロジェクトを作成する 2.ゲームシーン(Main)を作成する
手順2 ーアセットのインポートー
3.アセットをダウンロードしてインポートする
<ゲームのベース部分作成>
手順3 −ステージの作成−
4.ステージの作成
<プレイヤーの作成と制御>
手順4 −プレイヤーの情報を管理する機能の実装−
手順5 −エフェクト再生機能の実装−
手順6 −キャラの攻撃機能の実装−
<カメラの制御>
手順7 −移動経路の作成と経路の管理機能−
手順8 −経路の自動移動機能−
<ミッションの作成と制御>
手順9 −ミッション発生用機能の追加−
手順10 −ミッション発生の判定機能−
手順11 −敵の作成−
手順12 −敵へのダメージ判定機能−
手順13 −ミッションの設定とイベントの登録機能−
手順14 −イベントの生成−
<UI の作成と制御>
手順15 −ライフ表示機能−
手順16 −UI の自作−
<ゲームの進行管理>
手順17 −ゲームの進行状況管理機能−
<データベースの作成と利用>
手順18 ー武器用のデータベース作成ー
手順19 −使用している武器の情報の管理機能−
手順20 −使用する武器の切り替え機能−
以上のような実装工程を行います。
以上でこの手順は終了です。
=> 次は
手順1 −Mainシーンの作成−
です。