エディターのPackageManagerビューが開いて、対象のアセットが表示されますので、右下にある Download ボタンを押します。
Download が終了すると左隣にある Import というボタンが押せるようになりますので、そちらを押します。
PackageManagerビュー Download && Import
通常のアセットと異なり、完成プロジェクトの場合には確認用のポップアップが表示されます。
こちらの内容は、現在のゲームのプロジェクトを破棄して、新しく完成しているプロジェクトを上書きしますというものです。
現在はまだプロジェクトの製作は行っていませんので、Import ボタンを押してください。
なお、Switch Project を選択すると、現在の Unity のプロジェクトを自動的に終了し、新しいプロジェクトを開いてから Import を行います。
今回は Import で問題ありません。
完成プロジェクトへの切り替え確認のポップアップ
待機するようにプログレス表示が出て、しばらくするとアセットのインポートが終了します。
サイズが大きいので時間がかかると思います。
Project内を確認しましょう。Visual Scripting Tutorial という新しいフォルダが追加されていれば無事にインポートされています。
フォルダを順番に開いていくと、 フォルダがあり、その中にたくさんのフォルダとファイルが追加されています。
Visual Scripting Tutorial
Complete Game / Scenes というフォルダには完成している Scene もインポートされます。
こちらは Visual Scripting Tutorial の完成しているゲームシーンのサンプルになります。今回は利用しませんが、一度見ておくとよい学習になります。
これでインポートは完了です。
以上でこの手順は終了です。
=> 次は
手順4 −ステージ(レベル)の作成− です。