3Dスライダーアクションゲームを製作していくことで、習得することを目標とする技術を記載しておきます。
また、スクリプトに関しては、たくさん書いて覚える、ということを主軸として記述を行っています。
一見、合理的・機能的には見えない処理もありますが、あくまでも書いて覚えるための手順書になっています。
そのため、学習状況によっては、もっとスマートに書けるのでは? と感じる方もいると思いますが
そうした「気づき」を感じた方は自分なりの記述方法を考えて、よりよいスクリプトを書いていく練習としてこの教材を活用してください。
・設計に沿った製作作業
・オブジェクトの親子関係
・SerializeField属性
・アタッチとアサインについて
・Header属性
・Input.GetAxisメソッド
・Tagの設定
・OnTriggerEnterメソッド
・外部のスクリプトから変数の情報を参照する
・Instantiateメソッド
・パーティクルのエフェクトが正常に再生されない場合の対処法
・AudioSource.PlayClipAtPointメソッド
・Vector3.normalized変数
・Rigidbody.velocity変数
・Canvas 内のアンカー設定
・ToStringメソッドの引数について
・Collider.enabled 変数
・アニメーション関連(Animatorビュー、アニメーションのステート、トランジション、パラメータ)
・Animator.SetBoolメソッド
・プレイヤーのアクションとアニメーションとの同期処理について
・ステージ作り
・ゲームサイクルを生成する方法について
・DoTweenの使用方法について。DORotate、DOScale、DOLocalMoveなどの各メソッド、SequenceやSetEaseメソッド、SetLoopsメソッドなどの使用方法について
・コルーチンの使用方法について。yield return を利用した待機処理について
・アセットストアからインポートしたアセットの利用方法について
・JoyStickを利用したスマホでの操作の実装
・Skybox の設定
・自分でプログラムを考えてスクリプトに記述する