Datas フォルダ内にある SoundDataSO スクリプタブル・オブジェクトを選択してインスペクターを確認します。
SoundDataSO スクリプトにて宣言した seDataList 変数がインスペクターに表示されて、 Sizeが 0 になっています。
SE の種類として登録した列挙子の数に合わせて、
seDataList 変数の Size を 3 に変更してください。Element 0 〜 2 が下に作成されます。
下記の画像のように設定を行ってみてください。
オーディオファイルは Audio フォルダにある SE 用のオーディオファイルをドラッグアンドドロップしてアサインしてください。
インスペクター画像
各数値やオーディオファイルは任意ですが、No の値だけは異なる番号で設定してください。できれば 0 から連番が理想です。
この番号はオーディオファイル用の番号として利用する可能性がありますので、同じ番号を重複して設定してしまうと、同じ番号のオーディオファイルが複数存在することになり、
番号によってオーディオファイルを特定することが出来なくなります。
BGM の再生中に SE が一緒に鳴るようになりますので、あまりに BGM が大きいと SE の音が聴こえないことがあります。
まずは Volume の値も大きめ値にしておいて、BGM と一緒に SE を鳴らしてから調整を行うようにします。
またファイルによっては音量の大小がありますので、実際にファイルを再生して調整を行うことも大切です。
以上でこの手順は完了です。