手順24 ー探索イベントの実装準備ー
42.探索用の宝箱ゲームオブジェクトの作成と TreasureBox スクリプトの作成をし、設定を行う
43.プレイヤーの向いている方向に宝箱がある場合に、探索イベントが発生する処理を実装する ーPlayerController スクリプトー
手順25 ー探索イベントの実装ー
44.EventData スクリプトを修正し、EventDataSO スクリプタブル・オブジェクトに探索イベント用のデータを登録する
45.DialogController スクリプトと TreasureBox スクリプトを修正して、アイテムの獲得を行う処理と重複して獲得できないようにする処理を実装する
手順26 ー獲得した探索イベントの一時保持ー
46.GameData スクリプトと DialogController スクリプトを修正し、探索イベントの情報を保持できるように処理を追加する
手順27 ー獲得した探索イベントのセーブとロード機能の実装ー
47.GameData スクリプト、DialogController スクリプトを修正し、探索イベントの情報をセーブする処理を追加する
48.DataBaseManager スクリプト、GameData スクリプト、TreasureBox スクリプトを修正し、GameManager スクリプトを作成して、探索イベントの情報をロードする処理を追加する
手順28 ー固定型の会話ウインドウの表示の準備ー
49.Canvas ゲームオブジェクトを作成し、固定型の会話ウインドウを表示するためのゲームオブジェクト群を作成する
50.UIManager スクリプトを作成し、NonPlayerCharacter スクリプトを修正して、固定型の会話ウインドウの表示・非表示の制御を追加する
手順29 ー固定型の会話ウインドウと稼働型の会話ウインドウの切り替え制御処理の実装ー
51.GameData スクリプト、NonPlayerCharacter スクリプト、GameManager スクリプトの修正を行い、
会話ウインドウの設定に合わせて、固定型の会話ウインドウにするか、稼働型の会話ウインドウにするか自動的に分岐制御する処理を追加する
手順30 ー複数ページのメッセージ表示とページ送り機能機能の実装ー
52.EventData スクリプトを修正し、複数のページ分の文字列を登録できるようにする変数を追加する
53.DialogController スクリプト、NonPlayerCharacter スクリプト、UIManager スクリプト、PlayerController スクリプトを修正し、
会話イベントのメッセージを複数ページ表示し、ページ送りをする処理を追加する
手順31 ーEventData 用のデータベースの改修ー
54.enum にて EventProgressType スクリプトを作成する
55.EventData スクリプトを修正し、新しい EventDataDetail クラスを追加し、変数を修正する
56.EventDataSO スクリプタブル・オブジェクト内に進行型の会話イベントを登録する
手順32 ー進行型の会話イベントの実装ー
57.GameData スクリプトと DialogController スクリプトと TeasureBox スクリプトを修正し、進行型の会話イベントを実装する
手順33 −実装全体の振り返り−
58.設計について考える
59.実装した処理の内容を読み返して理解を深める
以上のような実装工程を行います。
=> 次は
手順1 −Main シーンを作成− です。